日本実用外国語研究所、Japan Institute of Practical Foreign Languagesの頭文字をとってJIPFLです。『どうしたら日本人の外国語が「しなやか」になるのか。このことを真剣に考え、社会に対し適切なソリューションを提供すること。』を目的に掲げて活動する組織です。
同一グループ内組織であるLVの活動の中で浮かび上がった「道具としての外国語という考えが、日本人には欠如している。」という問題を解決するために設立しました。大まかに言えば、JIPFLが理念理論を担い、LVが実践を担っていると考えて問題ありません。
多くの企業が、自信をもって自社の英語研修を行い、満足できる結果を出しているとは言えません。その理由は、英語研修の立案を戦略的に行うことができていないからです。社員の英語能力も一定ではありませんし、最終的に必要とされる能力も一定ではありません。JIPFLのコンサルティング事業とは、その中で結果を出すためには一人一人の現状の能力を把握し、求められる能力とのギャップを確実に埋められるメニューを限られた時間と金額の中で達成させることを可能にする仕組みの導入をご提案するものです。
いいえ、すべてではありません。例えば、TOEICに特化した講座や、超上級者として自ら不足している部分についての認識ができる方への講座提供など、ランゲッジ・ヴィレッジの得意としない分野については、より良い講座の提供が可能な別事業者のものをおすすめすることも十分あり得ます。
コンサルティング料、その他手数料は一切かかりません。その代りに、JIPFLもしくは合宿制語学学校ランゲッジ・ヴィレッジのサービスをご案内する場合にはすべて定価にてのご案内となります。当該コンサルティングサービスをご利用いただいた場合には、基本的には割引等の特典は利用できませんのでご了承ください。
もちろんできます。しかし、JIPFLの目的は単に、貴社に有効な研修メニューをご提案することだけでなく、その研修立案を戦略的に行うことができるノウハウを研修担当者様にご理解していただくことで、貴社の財産として蓄積していただくことにもありますので是非コンサルティングをお受けいただければと思います。
実際に制度として導入していただく前に、必ずその効果を各企業の研修担当者様にご確認いただくため、無料にて実験的にレベル別の試験受講をしていただきます。各レベルごとの体験者様の実際の上達効果を見定めたうえで制度の設計をしていくのでご心配はございません。
コンサルティングを無料としているわけですから、当然問題ありません。しかも、コンサルティングを受ける中で、貴社が研修メニュー策定のために何をしなければならないかを理解されることになると思いますので、自社でより良いコンテンツをお持ちでしたら、その考えに基づいてそちらをご活用いただいてもかまいません。